法人設立

法人設立に向けての準備

法人を設立するためには考えておかないといけないことや準備しておかないといけないことがあります。

・商号
・事業目的
・本店所在地
・機関(役員構成)
・役員の任期
・資本金の額
・決算期
など

その他にも細かい部分で検討が必要な事項も多数ありますので、会社設立を検討中の方はこちらのお問合せページからぜひ一度ご連絡ください。

法人設立の流れ

STEP
法人基礎情報の確定

まず最初にしなけれないけないことは上記に記載しているような会社の情報を確定することです。

STEP
定款作成

商号や事業目的など会社の基礎となる事項を規定した書類です。3部必要となります

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法人の印鑑を準備

法人を設立するためには各種の書類に法人の実印となる印鑑が必要となります。
書類の提出までには印鑑を擁しておかなければなりません。
ネットで注文すれば1週間程度で作成することもできますので、早めに用意しておくほうがよいでしょう。

STEP
定款の認証

株式会社を設立する場合には公証役場で定款の認証を受ける必要があります。事前に本店所在地を管轄する公証役場に連絡し認証の日時を決めます。

STEP
資本金の払い込み

定款の認証が終わったら資本金の払い込みです。
この時点では法人の銀行口座はありませんので、発起人の個人口座へ払い込むことになります。

STEP
登記申請書類の提出

STEP5までの手続きが完了したら申請書類を用意し法務局に提出します。
この申請書類を提出した日が会社設立の日になりますので、土日祝日など法務局が休日となっている日は設立美にすることができません。

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その他の手続き

法人の設立登記が完了したら、税務関係の届け出書や社会保険の手続きもしないといけません。